家庭での洗濯はできません。
液温は40℃を限度とし、手洗いができます。
液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができます。
塩素系及び酸素系漂白剤の使用はできません。
※ポケットなど内側は乾きにくいので、裏返しにして風通しをよくして干しましょう。
※ハンガー干しでも、ハンガーを2本使うなどして、できるだけ平らになるよう工夫しましょう。
※家庭でできるシミの種類に合わせた応急処置はこちら。
※別々に出すと風合いや色相が異なることがあります。
この表示がついているものはクリーニングに出しましょう。
※ハンガーはできるだけ厚みのあるものを使いましょう。
※仕上げは布目にそってブラシをかけておきましょう。
※力を入れてこするとテカリん原因にもなります。アイロンの先は浮かせぎみにし、滑らせるようにしたほうが美しく仕上がります。また、裏から当てたほうが失敗が少ないでしょう。
※アイロンの温度設定は、制服に縫い付けてある取り扱い絵表示に従ってください。アイロンは当て布をして中温(140?160℃)でかけてください。
※おしぼりなどでこするのは布地に汚れがしみ込み、取れにくくなります。
しょうゆ・ソース
ティッシュペーパーなどで吸い取り、中性洗剤をお湯で溶かし、タオルに含ませ取る。
紅茶・コーヒー・お茶
ぬるま湯でたたいて取るか、中性洗剤液でたたく。※ミルクが入っているときは水を使ってください。(タンパク質はお湯で固まってしまいます)
果汁
水もしくは中性洗剤で取る。
牛乳・バター
ベンジンで取り、その後中性洗剤液で取る。
チューインガム
氷で冷やして固めてできるだけはがし、除光液で取る。
墨汁
ご飯粒に石鹸を混ぜたもので繰り返しもみ出し、石けんで洗う。
血液
水をつけたブラシでたたくか、中性洗剤液でたたく。※血液はお湯ではなく、必ず水を使いましょう。
ボールペン
ベンジンでたたく。その後、中性洗剤でたたく。
泥はね
よく乾かしてからブラシか布ではらう。
カビ
ビロードの布でていねいに拭き、アンモニア水か石けん液で取る。
※アンモニア、ベンジンは薬局でお買い求めください。
※防虫剤は1種類にしましょう。異なるものを一緒に使うと、溶けて服についたり、変色の原因になります。
※時々、風を通しましょう。